2017年1月22日(日)
初心者向けウクレレクリニック開催!

東京荻窪のカフェ, "Acousphere Cafe"にて初心者向けウクレレクリニックを開催!
ビートルズのLet It Beの弾き方をお伝えします!
ウクレレの貸し出しもできるので、まだ楽器をお持ちでない方もご参加頂けます!
この機会にぜひウクレレを始めてみませんか?

詳しくはこちら!

2012/12/31

BeatlesのHard Day's Nightのギターソロを弾こう!

Editer:Yosuke Hayashimoto (Sonascribe) Sonascribe林本です!

Beatlesの名曲、Hard Day's Nightをギター2本でのデュオアレンジにしてみました!

Hard Day's Nightのギターソロ部分のレッスン動画を紹介いたします!
短3度と短7度が入ったブルージーなフレーズです!

とても短いソロですがフレーズがリズムに対してずれ込んでいくスリリングな展開でテーマに負けないくらいインパクトのあるものだと思います。
動画の前半は通常のスピードのもの、後半は手元をアップにしたスローバージョンのものになってます。 どちらもフレットガイド付きですので参考にしながらこの名ソロにぜひ挑戦してみてください!




3音で1組のフレーズが4つで1まとまりの16分音符で弾かれているため、リズムがどんどんずれ込んでいくように聞こえます!

こうしたずれ込み型のフレーズは慣れないと3連符になってしまいがちです。
まずは16分音符にしっかりと落とし込んでゆっくりと歌ってみてください!
8音目で区切るようにフレーズを感じられるとわかりやすいと思います!

4、5弦の3フレットは人差し指でセーハ、5弦の7フレットは薬指でハンマリングです。
Beatlesの音源のソロは12弦ギターでプレイされており、独特のきらびやかな音が印象的です。6弦ギターで再現したい場合はコーラスを少しかけてみるとよいかもしれません。
もちろん普通の6弦ギターをクランチ程度に歪ませただけでも十分迫力は出ますので各々のサウンドメイクでお楽しみ頂ければと思います!