2017年1月22日(日)
初心者向けウクレレクリニック開催!

東京荻窪のカフェ, "Acousphere Cafe"にて初心者向けウクレレクリニックを開催!
ビートルズのLet It Beの弾き方をお伝えします!
ウクレレの貸し出しもできるので、まだ楽器をお持ちでない方もご参加頂けます!
この機会にぜひウクレレを始めてみませんか?

詳しくはこちら!

2012/12/21

BeatlesのHard Day's Nightのメロディーを弾こう!

Editer:Yosuke Hayashimoto (Sonascribe) Sonascribe林本です!

Beatlesの名曲、Hard Day's Nightをギター2本でのデュオアレンジにしてみました!

僕が弾いているメロディーパートのレッスン動画を紹介します!。
7thの音が混じるブルージーなメロディーが印象的です。

下段にフレットガイドが演奏に合わせて表示されますので、押さえる場所を確認しながら練習してみてください!
また歌詞のニュアンスを意識したスライドのアップ、ダウンを随所に取り入れています。
ギターの旋律からでも歌詞が聞こえるようなニュアンスの再現にもぜひトライしてみてください!


僕がメロディーパートを弾く際、大事にしていることはギターの旋律だけからでも歌詞が聞こえるということです。
まずは歌詞を覚えてしっかりと歌い込み、単語がどのようにリズムに乗せられているかを確認します。

英語は一つの音符に二音節以上ある単語が乗せられていることが多いです。
例えば"It's been a hard day's night"の最初のIt'sは「イッツ」または」「イツ」と二音節です。
ですが実際の歌ではこれが一つの音符に乗っています。
この一つの音符に詰め込まれているような感じをスライドやハンマリングなどを使って表現していくのです。

そしてその単語ごとの発音のニュアンスを聴いてスライドにするのか、ハンマリングにするのかなど奏法を吟味していきます。

このように単語と照らし合わせて奏法を詰めることができればギターをグンと歌わせることができます!
ぜひチャレンジしてみてください!