2017年1月22日(日)
初心者向けウクレレクリニック開催!

東京荻窪のカフェ, "Acousphere Cafe"にて初心者向けウクレレクリニックを開催!
ビートルズのLet It Beの弾き方をお伝えします!
ウクレレの貸し出しもできるので、まだ楽器をお持ちでない方もご参加頂けます!
この機会にぜひウクレレを始めてみませんか?

詳しくはこちら!

2013/01/26

Let It Beの伴奏をギター1本で弾こう!

Editer:Yosuke Hayashimoto (Sonascribe) Sonascribe林本です!

Beatlesの名曲、Let It Beをギター2本でのデュオアレンジにしてみました!
ギター伴奏の弾き方のレッスン動画を作ったので紹介いたします!

とても印象的な曲ながらもメロディー、コード進行共にとてもシンプルで初心者の方にも挑戦し易い曲です。

原曲のピアノ伴奏のイメージに近づけるようにコードフォームを工夫してあります。
下段に押さえる箇所を示すフレットガイドが出てきますのでこちらを見ながらトライしてみてください!


この曲は基本的にピアノの伴奏が主体となっています。
右手がコード弾きであまり動かず、左手によるベースが動くことで伴奏にメロディックな要素を与えています。
左利きのポールならではのピアノだと思います。

このベースの動きをギターで再現してあげることでギター1本の伴奏でも原曲の雰囲気にぐっと近づきます。

ベース音が動いているのでコードネームで表すとA on GなどのオンコードやF6などが出てきます。
聞き慣れないので難しく感じられれるかもしれませんがコードネームはあまり意識する必要はありません。
フレットガイドの押さえ方を参考にメロディーを弾くような感覚で弾いてみてください。

こちらの動画ではフィンガーピッキングで親指でベース音、他の指でコードを弾いていますが、ピックでのストロークでも十分原曲の感じはでます。ぜひ気軽にトライしてみてください!

Sonascribe井上によるギターレッスンも開講中です!
レッスンの詳細はこちらから!
http://sonascribe-nao-lesson.blogspot.jp/