Editer Yosuke Hayashimoto (Sonascribe)
皆さん、こんにちは。Sonascribeの林本です。
伝説のギタリスト、ジミ・ヘンドリックス第2弾です。
今回はジミヘンコードと呼ばれる #9thのコードについて解説します。
ジミの代名詞的なこのサイケデリックなコード。
うまく使いこなせれば、強烈なインパクトを生み出せます。
コードトーンの理論的な解説も織り交ぜております。
Editer Yosuke Hayasimoto (Sonascribe)
皆さん、こんにちは。Sonascribeの林本です。
伝説のギタリスト、ジミ・ヘンドリックス第2弾です。
今回はジミヘンコードと呼ばれる #9thのコードについて解説します。
ジミの代名詞的なこのサイケデリックなコード。
うまく使いこなせれば、強烈なインパクトを生み出せます。
コードトーンの理論的な解説も織り交ぜております。
このサイケデリッックな響きを体験してみてください!
このコードは4弦6フレットで明るいメジャーコードの音であるメジャー3度がなっています。
そして2弦7フレットに♯9thがあるわけですが、
これは何かというと
前述のメジャー3度の音の半音下の音、
即ちマイナー3度の音のオクターブ上の音なんです。
つまりメジャーとマイナーを決定付ける音が同居しているわけです。
しばしばサイケデリックと形容される所以です。
このコードはトランスコードなので、そのまま横にずらしていくだけで
色んなコードとして使用可能です。
しかし6弦開放をルートとして使えるEでの使用がもっとも威力を発揮すると思います。
アクの強い響き故に使う場所はなかなか限られてはきますが、7thコードが使える場面でスパイス的に織り交ぜるといいと思います!
このサイケデリッックな響きを体験してみてください!
このコードは4弦6フレットで明るいメジャーコードの音であるメジャー3度がなっています。
そして2弦7フレットに♯9thがあるわけですが、
これは何かというと
前述のメジャー3度の音の半音下の音、
即ちマイナー3度の音のオクターブ上の音なんです。
つまりメジャーとマイナーを決定付ける音が同居しているわけです。
しばしばサイケデリックと形容される所以です。
このコードはトランスコードなので、そのまま横にずらしていくだけで
色んなコードとして使用可能です。
しかし6弦開放をルートとして使えるEでの使用がもっとも威力を発揮すると思います。
アクの強い響き故に使う場所はなかなか限られてはきますが、7thコードが使える場面でスパイス的に織り交ぜるといいと思います!